またいつか笑顔で会えるといいね
感じたんだすぐそばにいるって
うまく説明はできないけど…
ほんとはね
名前を呼びたかった
駆け寄りたかった…
ここまで声が出かかった
でもその言葉を飲み込んだ
昔のおれなら大きな声を出して
呼び止めただろう…そう思う
でもあれから決めたんだ
自分の思いを優先するのやめよう
彼女の気持ちや思いを考えて
最優先に配慮しなきゃって
だから…
あの時声を掛けられること…
彼女は望んでなかった?
彼女の背中が呼び止められることを
拒絶していた?そんな気がした?
もう同じ間違いはしないって決めたんだろ?
彼女の気持ちより自分の思いを優先しない
「○○ー 久しぶり〜」
どれだけ呼びたかったか…
どんだけ駆け寄りたかったか…
彼女じゃなくても久しぶりの相手なら
声をかけたくなるよね…
それもかつての特別な人じゃ…
もうこんな奇跡は起きないだろうって
こんな偶然この先ないかもなのに…
でも我慢した
人は変わっていける
自信になる
「ずっとずっと応援してるから
またいつか笑顔で会えるといいね」
遠く小さくなってく彼女の背中に向けて
つぶやいた…😌
あ、それと
おれ昔から神様は必ず本当にいるって
信じてました😃